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中華包丁

今日は、このステンの中華包丁のオーダーをいただきました。年末年始に毎年、お家でついたお餅を切るのに使われるそうです。

そういえば、私の幼い頃 岐阜県の田舎ではそれぞれのお家で餅つきをしてました。四角い木枠の箱に粉を振って出来上がった熱々のお餅を入れ、45㌢✖️60㌢ぐらいの板状の冷めて固くなったお餅を5㌢四方に切ってました、お母ちゃんやおばあちゃんが。その光景が思い出されて懐かしく感じました。

中華包丁は、重い・大きい・緩やかなカーブの刃線がポイントで、腕力と根気が必要です。