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つる首

 今日は『つる首』の包丁が4本もありました。

凹んでいるところに合わせて出過ぎている部分をサンダーで削ります。刃先を峰側に向かって削り取るため刃渡りも若干短くなります。その後、全体を荒砥ぎから 始めて 刃を付けました。場合によっては刃元にも緩やかなカーブを付ける必要があります。

“つる首”の整形は、とても仕事した感が味わえます !(^^)!